ロンドンのネットスーパーで買い物→返金要求 ~Substituteの定義とは~
今は会社が手配してくれたサービスアパートに一時的に住んでいる。私の隔離が終わった後の来週に、先日契約した家へ引っ越し予定。
その家の近くにSainsbury'sという大きなスーパーがあって、今後このスーパーをメインで使うことになるので隔離中の今もここでオンラインのオーダーをしようと色々購入。
商品が届いてびっくり。
鶏肉手羽元&もも肉の組み合わせ(£4.00)を頼んだけれど実際届いたのは鶏一羽(£10)
どうすんねんこれ、腕とか足とかがリアル過ぎて無理、、、何か毛ついてない?無理、、、今サービスアパートで調味料も調理器具も限られた中で調理するとかさらに無理、、、
と考えてたけど、ちょっと待てなんでこんなもんが届いたんやと冷静に考えてオーダーをチェック。
そしたら商品ごとあるSubstituteのボックスにチェックが入ってて(自動的に全部入る)、手羽元&もも肉が売り切れてたから鶏一羽選んだんか、、、と納得するわけもなく。普通もも肉単体とか手羽元単体とか買うやろ、普通に考えて。
まぁ仕方ない、、とこの時点では思ってたけどこの2日後に他のことにも気づく。
リオ(子犬)にPuppy用の餌を買ったつもりが、袋にはSeniorの文字が。
、、、また私ったらうっかりしてたわ笑、と一度は夫に話すも、可愛い犬のことに関してはさすがの私もちゃんとしてたんじゃない?とオンラインオーダーを見返す。
....Dog Food for Puppyってしっかりオーダーしてる。
可愛いリオに老犬用のフードを食べさせて気付かなかったことに反省。どう考えてもSubstituteじゃないでしょ、、、と怒りの気持ちが。これもまたSubstituteでショッパーが購入したんやろうけど、さすがに鶏肉のこと含め電話で返金要求しようかなと。
この時点でわたしは
ーアメリカの何でも返金あり文化に慣れたので鶏肉もドッグフードも余裕で全額返金だろと思ってるー
私「ちょっとこの前のオンラインオーダーで聞きたいことあるんです。オーダー番号00000000です」
オペレーター「名前、生年月日、住所、電話番号教えて下さい」
まずはじめに確認事項多すぎることに驚き。たかだが(スーパーそのものを馬鹿にしていない)スーパーの本人確認にそこまでいる??
新しい住所と電話番号で手間取るが確認でき
「2点あるんですけど、1つ目はpuppy用の餌頼んだのに来たのsenior用なんです。気付かず開けてしまったんですが返金お願いできますか」
『すみません、無理です。あなたがSubstituteにチェック入れてたのででそうなりました』
「Substituteにチェック入れてたのは自覚してます。でもSenior用の餌はPuppy用の代替品にはならないですよ。Adult用がSubstituteで届くんであればまだ理解できますが」
『すみません無理です(超早口)』
「(はあああ怒)分かりました、では2点目。drumsticks and thighを購入したらwhole chickenが届いたんですよ。前者は£4、後者は£10。あまりにも高すぎる代替品じゃないですか?返金して下さい」
『あーそうですね、これは差額の£6を返金しますね』
「(£10返金くれへんねんや)分かりました、ありがとうございました」
ということで、ドッグフードは返金不可。鶏肉は差額分のみの返金してもらえることに。これがアメリカであれば確実に全額返金だったのにと思って少し悔しい&ドッグフードに関して納得がいかないけど、まぁ仕方ないか。
今度からSubstituteボタンのチェックを外すものは外して注文しようと思いました。